ドバイのコンテナ飲食店「PINEAPPLE express」と「HEZO」。オープンスタイル&デリバリーの飲食店

飛行機の大幅遅延で急遽ドバイに泊まることに

飛行機の大幅な遅延で乗り継ぎができず、ドバイに泊まることになった海外出張の帰り道。折角なのでドバイの中心地を見に行きつつ、コンテナハウスがないものか探してみました。

検索するとコンテナの大規模施設としてボックスパークがあるようだったのですが、少し離れていたので今回は見送りで、ブルジュハリファにあるコンテナハウスショップを見てきました。

ドバイの気候

とにかく乾燥と日差しが凄いです。外は日光を反射するためか、壁や家が全体的に白いのでまぶしくてまともに目も開けられません。

ここに住んでいる方々が肌を隠している理由がよくわかりました。

これだけ暑いと建築に何か特殊なことをしているのかが気になるところです。

ドバイ エミレーツ航空のホテル コプソーンエアポートホテル

コプソーンホテル。この写真は表ではなく裏側でプールなどは共通の施設?みたいです。

私が宿泊したのはコプソーンエアポートホテル(Copthorne Airport Hotel)でエミレーツ空港のホテルです。

ここからブルジュハリファまで行くにはタクシーか電車。折角なので電車を使ってみました。

ドバイメトロ(電車)の乗り方

ドバイメトロの駅はロケットのような形をしていてすぐにわかります。

コプソーンエアポートホテルから一番近い駅はGGICO駅。ホテルから徒歩で10分位です。

たった10分ですが、これがとにかく暑い!信じられないほど暑いです。日中は40℃位あり、最低気温でも25℃位あるそうです。

最初の一回目はチケット購入窓口で

チャージしか買えない券売機。初めてチケット購入時は窓口で買いましょう。

さてドバイでのドバイメトロ(電車)の乗り方は多くのサイトで書かれているので詳しくは説明しませんが、チケット販売機ではクレジットカードは使えませんでしたので、チケット購入窓口に並んで購入しました。

後で調べてみると、最初の一回はNol Ticketが必要なので窓口で購入する必要があるようです。

ZONE(行き先のブロック数)を選択

ドバイメトロのチケット購入窓口。改札の隣にあるのですぐにわかります。英語で伝わりますので、この時にゾーンを伝えます。クレジットカードで購入可能です。

購入時にZONEを選ぶ必要があります。GGICOからブルジュハリファのあるブルジュハリファ・ドバイモールメトロ駅までは2ZONEなので2ゾーンを購入します。

この時注意するのは、一度2ゾーンを買ってしまったら、そのノルチケットには2ゾーンしかチャージできないらしいです。もし1ゾーンが欲しければ再度1ゾーンのノルチケットを購入する必要があります。

まぁ他の地区に行く予定はなかったので問題なく2ゾーンを購入しました。

物価の高いドバイでもメトロ乗車料金は安い

GGICO駅構内。電車が来たら自動ドアが開いて乗れる最新型のシステム。電車内も綺麗で治安の良さが伺えます。

ドバイは物価がめちゃくちゃ高いですが、メトロは激安。2ゾーンで6AED、180円位です。確かノルチケット発行料金が2AED、60円位かかりました。

あとは電車が来るのを待って乗り込むだけです。ノルチケットは紙みたいな素材ですが、スイカと同じようにピッと当てるだけで通過できます。

ドバイのブルジュハリファの隣にあるコンテナを使用した飲食店

順調にブルジュハリファ・ドバイモールメトロ駅に到着し、駅から直通の専用通路を1km位歩くとドバイモールに到着します。

この専用通路を歩いていると今回のお目当てのコンテナショップが下に見えます。

40フィートコンテナを4台使い、左右で1店舗ずつ。それぞれ屋上がテラスになっています。

ドバイモールに着くといきなり紀伊國屋!もう日本ですねここは。モール内は日本で見られる風景と本当に変わりません。

ドバイらしいものがあるわけでもなく、全世界のブランドやショップが集まっている感じです。

ただし物価はめちゃくちゃ高いです。100円均一のダイソーが7AED、約200円程度と思わせておいて、30AED、40AEDと均一じゃない商品も沢山あります。

パリで120円程度だったPAULのパンも400円位していました…

コンテナ飲食店「PINEAPPLE express」と「HEZO」

さてドバイモールを通過してお目当てのコンテナハウスへ向かいます。

着いて最初に驚いたのはほとんど地面に置いただけのような状態だったことです。ボルトは入っていますが、いわゆる基礎にあたるものは見当たりません。

コンテナの屋根の上のテラスは鉄骨、鉄板で補強されています。

この階段のアイデアは便利ですね。共通にすることでコストも下げられますし、こうしてエアコンの室外機など見られたくないものを隠すこともできます。

デリバリー&イートインのサンドイッチ販売店のHEZO。

デリバリー&イートインのフルーツボウル専門店のPINEAPPLE express。

この暑いのにオープンテラスがあるということは、夕方や夜に利用する方が多いのかもしれません。

裏はこんな感じ。2階部分の室外機は隙間に設置。メンテはしやすそうですね。

裏がこれだけスペースが取られていて、何にも活用されていない辺りが余裕を感じさせます。

この日はオープンしていなかったのか店員さんもお客さんも見られずでしたが、ドバイのこうしたスタイルのお店で人が入っている雰囲気も見てみたいと思いました。

コンテナは暑いというイメージを持っている方へ

基礎らしいものが見当たらなかったり、2階のコンテナの配置や柱などは日本で実現できるか難しい部分も見られましたが、大きくみれば大きな違いはないと言ってよさそうです。

また、コンテナは暑いというイメージを持っている方が多いと思います。

しかしドバイにはこの他にも大規模ショップのコンテナショップ、ボックスパークもあります。

これほどまでに暑いドバイでも普通に使われているのは、コンテナだから断熱性が低いということはないということをよく表しているのではないでしょうか。

もちろん断熱として考えれば寒い地域でも同じように使用することができますので安心してご検討ください。

ABOUTこの記事をかいた人

CONTAINER BASE編集長 松浦

キャンプ大好き30代後半のコンテナベース編集長。コンテナハウス企画・製造・販売に関わり、「見慣れたものではない、面白いものを作ることができる」ことを知ってほしいと、コンテナベースから情報発信していくことになりました。