河口湖のコンテナハウス宿泊施設プロジェクトの現場工事スタート

去年から打合せを重ねてきた河口湖のコンテナ宿泊施設のプロジェクトもいよいよ現場工事がスタートしました。こちらは富士山も富士急ハイランドも近いコンテナ宿泊施設のプロジェクトになります。

こちらの土地はもともと畑だったため様々な申請が必要だったため時間を要しました。農地転用の申請と、開発行為で敷地が広いため開発許可の申請も行いました。そして確認申請です。

農地転用を行いました

農地転用とはもともと田、畑などの農地だった場所に建物を建てたり、駐車場にしたりする場合に必要になってきます。

今回の土地はもともと畑だったため宿泊施設を建築するため農地転用を行ないました。

農地転用の申請には、必要な資料を揃えて約1か月ほど時間がかかるので計画をお考えの時は早めに行った方が良いです。

また農地転用の基準もあるので農業委員会に事前に相談に行くのをお勧めします。

農地から宅地に変更

土地を農地から宅地に変更したりする場合のことを開発行為と言います。

今回開発許可の申請が必要だったのは、土地を宅地に変更し、開発区域の面積が基準以上のため申請が必要でした。

時間がかかるので前持った調査とスケジュール管理が大切

こちらも図面等を揃えて自治体にもよりますが、1か月以上を要するので今回のように開発許可申請が必要な場合には工事が始まるまでは相当な時間を要しますのでしっかり想定したスケジュール計画が必要です。

造成工事

地盤改良工事を行いました

畑だったため地盤を強化するために地盤改良を行ないました。

地盤調査の結果、そんなに地盤が悪くはなかったので2mの深さまで掘削し杭を打ち込みます。

450Φの杭を打ち込んでいくためそれ以上のドリルで穴を掘削していきます。

地盤の状況にもよりますが5~6mくらい掘削し杭を入れることが多いようなので畑にしては地盤がしっかりしていたと言えます。杭の位置はコンテナの構造体の柱が来る下と他にも2m間隔くらいに入っています。

杭を入れたら基礎を作るための基準になる捨てコンを打ち基礎の墨出しをしています。

こちらの基礎は、コンテナハウスでよく使うベタ基礎でなく布基礎で計画しています。

現地に合わせた工事

道路境界線は、道路中心線から2mの道路幅確保のため少しセットバックが必要になってしまったためセットバックし擁壁を造る必要も出てきました。奥の隣地境界線にも擁壁を造り造成工事が完了しました。

この後は、通常のコンテナハウスと同じように基礎を造り、コンテナを組み上げ、内装工事、外構工事と作業に入っていきます。