【施工事例】8mのイレギュラーコンテナを社員の昼休みの場所に転換

本来の用途で使用されなくなったイレギュラーコンテナに命を吹き込む

長さが8mというイレギュラーコンテナを、他の使用目的で造ったものの、その用途で使われなくなり宙に浮いてしまった。

このコンテナを当社新人デザイナー(建築当時は新人で現在は立派なデザイナーとして働いてくれています)が新しい命を吹き込んだ。

セットバックした扉、レンガ塀で高級感、コンテナの重厚さがアップ

実はこのコンテナは通常では採用しない状態で出入り口が2カ所、セットバック(後退)して設置されています。

写真のように入り口がやや奥にバックして設置されています。セットバックされた扉の上部には屋根を取付け、装飾を施せるような仕組みに。

セットバックすることで見た目にはアパレルの店舗のようなおしゃれな外観を生み出しています。

サイドのエアコン室外機も黒に塗り、統一感を出しています。全てまとめて作る場合にはこうした細部までこだわることが可能です。

一部の壁にレンガ塀を模したレンガタイルを不規則に貼り付け、扉のイメージと合わせてコンテナの重厚感に高級感をプラスしています。

こうした組合せはコンテナと扉や壁それぞれの質感を高めていく効果的な組み合わせのひとつといえます。セットバックした茶色い扉やレンガ塀によってコンテナはより重厚さが増してみえます。

基礎はアスファルト部分を切り取ってベタ基礎で施工

やや斜めになっていた設置個所のアスファルトは剥がしてベタ基礎で施工。横から見ると水平が保たれていることがよくわかります。

もちろん建築確認申請も完了検査も受けた尊法コンテナです。

内部は社員の休憩スペースに

シックでショールーム的な要素を持たせた空間。カフェのようなゆったりとできるスペースとして社員の休憩スペースとして使われています。

そしてこの側面のガラスは、スイッチひとつで曇りガラスと透明ガラスが切り替えられるガラスを採用しています。

こうした特殊なガラスを組み込むことももちろん可能。利用シーンに合わせて様々な使い方に対応できます。

こちらの物件は見学可能です

設置場所は静岡県掛川市です。もし見学したい方はご連絡をいただけましたら見学の手配をします。