国内設置コンテナハウスを海外シンガポールへ引越し。大まかなコンテナハウス移設の様子を紹介

北海道ニセコで活躍したコンテナを海外へ移設

このように北海道ニセコの真冬も大活躍してくれたコンテナハウス。これが海外シンガポールへ移設することになりました。

ライフラインの取り外し

海外へ簡単に移設できるのはコンテナならでは。海外への移設はこれで2例目です。

まずは電気ガス水道などのライフラインを外しコンテナのみの形へと戻します。同時にデッキを外し、ガラス窓には養生を行います。

ラフタークレーンでトラックに積載

基礎との連結を外せばコンテナは移動可能。ラフタークレーンでトラックに積み込みます。

コンテナ1本の場合は「建築物を移動する」という言葉から受ける困難は感じられず、あっという間の出来事です。

引越し開始

後に残されたのは基礎だけ。この基礎を取り払えば元の状態の土地に戻ります。

先ほどまでコンテナハウスの店舗だったとは思えないほどスムーズに運搬されていきます。

このコンテナは中国大連から一度横浜に入り、横浜から北海道ニセコへ。今度はニセコから苫小牧に行き、シンガポールへ。

遠く海の向こうへ、そして寒い土地から暑い土地へ移動するコンテナハウス。どんな場所でも活躍できます。

コンテナ複数台で連結している場合

今回は1台のみの移設を紹介しました。

これが複数台のコンテナが連結している場合や、大屋根をかけてスペースを確保している場合などは複雑になります。

まずコンテナと接続している部材を全て外す作業が必要です。2台のコンテナの上に大屋根が掛かっていれば、その大屋根も外す必要があります。コンテナハウスが大きくなるとライフラインの設備も複雑になりますのでそれらを外す工事も必要です。

このように複数台、更に2階建て以上の場合は非常に多くの手間がかかってきますが移動自体は可能です。コスト面との相談になってくるかと思います。