コンテナハウスに置きたい薪ストーブ!キャンプスタイルと室内型で分かれるおすすめを紹介

寒い冬に皆で集まって温まるアートな室内型薪ストーブ

コンテナハウスのような無骨なスタイルに、ワイルドな薪ストーブはぴったりマッチ。

コンテナハウス設計時に薪ストーブを置きたいという相談は非常に多くなっています。施工時に同時に設置するのが一番効率的ですが、後から設置することも可能です。

Heta Inspire(ヒタ社 インスパイア)

出典:https://www.firesidestove.com

デンマークのストーブメーカー「Heta(ヒタ)」。その中でもインスパイアシリーズは室内型薪ストーブのシリーズで、北欧の寒い冬も乗り越えられる性能を持っています。

最新のテクノロジーを導入しながらも、職人の手で造られている上質なストーブです。火力調整レバーのみで焔を好みの大きさに調整可能。簡単な使い方も支持を得ています。

シンプルな形と豊富な色でコンテナハウスにも非常に合わせやすく、人気の室内型薪ストーブになっています。

skantherm elements(スキャンサーム社 エレメンツ)

出典:http://www.skantherm.jp/elements/

スキャンサームの中でも1番人気ともいわれるエレメンツシリーズ。中でもエレメンツ603が人気ということですが、大きさもあるので、日本の住環境の場合はエレメンツ400もいいかもしれません。

エレメンツはスチールイノベーションアワード2015では世界2位という評価を受け、その他にもレッドドットを始め、多くの賞を受賞しています。

その理由はデザインと世界トップクラスの製造技術、そして業界初のモジュール式薪ストーブであること。ラックや引出し、本体を自由に組み合わせられ、扉も右開き、左開きが選べるので部屋に合わせて配置することができます。また、オプションには90度回転できたり、蓄熱サーモストーンを組み合わせることもでき、部屋に合わせた選択肢は無限大です。

キャンプのようなアウトドアスタイル

また室内ではなく、外に設置するスタイルの薪ストーブもあります。こちらは室内専用の薪ストーブよりも格安に済み、設置も置くだけ。ダッチオーブンなどで料理もできます。

Heta Tipi(ヒタ社 ティピ)

出典:https://www.firesidestove.com

まさにガーデンファイヤープレイスを楽しむことのできる、ヒタのティピ。サイズは150と120の2種類あり、ティピ150が80,000円(税抜)、ティピ120が58,000円(税抜)と格安で設置が可能。

薪ストーブが纏っている錆は、表面だけが錆びて内部まで浸食せず、内部を保護する緻密な保護性錆。これを作り出す特殊な合金「コールテン鋼」で造られています。

その姿からもアート性が高く、大きな存在感を放っています。

市街地型のコンテナハウスではなく、グランピングやキャンプ、アウトドア型のコンテナハウスの場合にはその値段の安さもあり、特に人気の薪ストーブです。

バーベキューコンロや焚き火台

一番身近で手軽な薪ストーブはアウトドアスタイルで行う焚き火。

キャンプでよく見られる、写真のようにバーベキューコンロや焚き火台を使用したり、直火OKのキャンプ場では石を並べてコンロを作って焚き火を焚いたりします。

バーベキューコンロは素材やサイズによって値段は違いますが3,000円~1万円程度。焚き火台も5,000円~3万円と素材やメーカー、形で価格が変わってきます。しかしそのどれもが携帯性に富んでいるのが一番の魅力。

使い終わったら簡単に片付けることができます。また、収納性も高く、小さなスペースに片付けることが可能です。

コンテナハウスを建てた庭に常備しておいて、いつでも焚き火ができる、そんなスタイルも素敵ですね。

薪ストーブとは

薪ストーブとは、燃料用に木を細めに切った薪を鉄製のストーブで燃やし、ストーブ自体を熱して、暖房として使うものです。熱伝導率の高いものでは表面温度は300度を超えることもあります。

ストーブは密閉式になっていて、薪を燃やすための空気の調節が可能です。暖炉は薪をくべる炉が開いている室内焚き火のようなものなので、薪ストーブとはこの点に大きな違いがあります。

輻射式と対流式

輻射式はもっとも一般的な薪ストーブの方式で、ストーブ本体を暖め、本体から発せられる輻射熱で暖まる方式。本体が暖まるのを待つ必要があるため、暖まるまでに時間がかかるものの、火が消えた後も冷めにくく、暖かい状態が続きます。

対流式はストーブを内側と外側の二重構造とし、その間を暖めた熱が通り、放出口から熱が出てくる鋼板製のストーブで主流の方式。蓄熱性が低く、冷めるのも早いが、暖めるのは早いので速暖性に優れています。

コンテナハウスと薪ストーブの相性

趣味とのマッチングの良さ

コンテナハウスでイメージしやすいものは、ガレージハウス、モーターサイクル、アウトドア、アーミー、おしゃれ、無骨さなどありますが、これらのイメージを膨らませるためにはそれぞれに合ったアイテムも大きな意味を持ちます。

今回紹介する薪ストーブはそのどれとも相性のいいアイテム。寒い冬を暖かく乗り越えるための、クリーン燃料を使った暖房です。

暖房の周りに集まって一晩語り明かしたり、火に照らされるバイクやアウトドアグッズ、サバイバルグッズを眺めたり、手入れをする時間にもマッチします。

もちろんおしゃれな演出も可能。広いコンテナハウスでパーティーをする時には、大きな薪ストーブは目を引き、暖かいおしゃれな空間を演出できます。

素材のマッチングの良さ

コンテナハウスに惹かれる方はその見た目や材質に惹かれている方が多いと思います。

鉄製のコンテナハウスに鉄製の薪ストーブ。素材が揃うことで魅力は大きくアップします。まるでコンテナハウス全体が薪ストーブになったかのような一体感に、楽しい冬を過ごせること間違いなしです。

ABOUTこの記事をかいた人

CONTAINER BASE編集長 松浦

キャンプ大好き30代後半のコンテナベース編集長。コンテナハウス企画・製造・販売に関わり、「見慣れたものではない、面白いものを作ることができる」ことを知ってほしいと、コンテナベースから情報発信していくことになりました。