コンテナハウスの耐用年数は?40年以上から100年超えまで

弊社の建築用コンテナは40年以上の耐用年数

建築用に作られたコンテナは厚さ2mmの鉄板を使用し、塩害対策も施されています。このため雨や塩による錆に強く、40年の耐用年数といわれています。

塩害対策による錆防止が大きく耐用年数を伸ばす

窓や排気口などでの穴の開ける部位や開け方、床などの部材は木材など使用するものによって耐用年数は変わってしまいますので、必ずしも40年大丈夫というわけではありませんが、必要なメンテナンスを行っていれば40年以上利用することも十分に可能です。

どこまでメンテナンスを行うかで耐用年数40年が100年にもなる

通常の住宅でも全く同じことですが、メンテナンスをどこまで行うか次第では100年を超えても十分に使用できます。

例えばいくら塩害対策をしているといっても雨風にさらされた状態では塩害対策効果がなくなっていきます。腐食に対するコーティングや塗装、断熱材やシロアリなど害虫のチェックを定期的に行うことで耐用年数を伸ばします。

重量鉄骨でもシロアリ被害にあう場合がある

重量鉄骨の場合はシロアリは関係ないと考えられがちですが、必ずしもそういうわけではありません。

コンクリートや鉄骨も木材ほどではありませんが、被害にあう場合があります。また、断熱材をやられてしまう場合もあります。断熱材は特に外断熱の場合にシロアリ被害に合う場合が多くなります。

このように重量鉄骨であっても必ずしも大丈夫ではないので、耐用年数を伸ばすためにも定期的なチェックをした方がいいでしょう。

南極に134個のコンテナを連結して設置している例も

南極に巨大なコンテナ施設を設置している例も見られます。気温は低く、日や風を遮るものもなく、塩の上のような環境であっても機能するコンテナハウス。木造建築では対応できませんし、鉄骨ではその場で建築を行わなければならず現実的ではありません。

南極のような場所でも輸送が可能で、設置が早く、設置後でも移動することができ、腐食対策もできるコンテナハウスだからこその選択ではないでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

CONTAINER BASE編集長 松浦

キャンプ大好き30代後半のコンテナベース編集長。コンテナハウス企画・製造・販売に関わり、「見慣れたものではない、面白いものを作ることができる」ことを知ってほしいと、コンテナベースから情報発信していくことになりました。