山中湖コンテナハウスプロジェクトは遂にコンテナを搬入!

山中湖プロジェクトのコンテナ搬入の様子です。中国大連ー横浜港に運ばれてきたコンテナハウスがいよいよ山中湖に到着です。

コンテナの運搬

コンテナの運搬には、専用のトラクターでコンテナを積載可能なトレーラー(シャーシ)を牽引して運ばれてきます。運搬中に傷がつかないためコンテナ専用の養生もしているので安心です。

車体が結構長くなるので、今回のように道路幅が広い場合にはそのまま現地まで行けるのですが、道路幅が狭い場合などは専用のトラクターでは入るのが難しいため、途中で4トン車に乗せ換えて現地まで運ぶこともあるのです。

壁材や階段などの部材は大型トラックに載せてコンテナとは別に運搬していきます。

壁材もサッシや断熱、LGS、石膏ボードが仕上がってくるので平積みでなくしっかりと立掛け固定をして運搬します。

コンテナの搬入

トラクターで運ばれてきたコンテナは、ラフタークレーンを使って現地に下ろしていきます。

ラフタークレーンにも色々な種類があるのですが、今回は内部も仕上げており重量が重いため大きめのラフタークレーンを使用しました。

今回の現場は組み立ての日を別日に設定しているので一旦敷地内に仮置きします。

まず必要なのはラフタークレーンが敷地内に入るための道です。

ラフタークレーン自体の重量もあるので、今回のように下がぬかるんでいる場合には、下に鉄板を敷いて道をつくります。これをしないと重いものを持ち上げる際にラフタークレーン自体が転倒してしまう可能性があるのでかなり重要です。

ワイヤーもサイズに合わせて変更しながら使用するので数種類用意してます。

現場で組み立てがし易いようにしっかり計画を立ててコンテナを現地に下ろしていきます。

ここでの下ろす順番が組み立て作業の日数にも影響してくるので非常に重要なのです。

次に壁材や階段や梁の部材を下ろしていきます。

下ろす際には直接地面に付いたまま置いていると腐食の原因になるので、木材などを置いて少し浮かせるように置いていきます。

コンテナ養生

全て下ろし終わったら最後に養生をします。

コンテナは専用のカバーで養生しているのでそのままで大丈夫ですが、壁材などは養生がされていないので現地で養生をしていきます。

大型のシートで養生していきますが、養生も風などで飛ばされないように、四方に杭を打ってしっかりロープで固定していきます。

木材も強風などで飛ばされないようにロープでしっかり固定して養生作業終了です。

ABOUTこの記事をかいた人

宮川

長年建築関係に勤務していた経験を生かし、コンテナベースで建築全般に関するご相談とお客様担当をしています。建築だけでなく、エアコン清掃や庭木の剪定、断熱の施工方法など住まいに関わる部分も得意としています。